モチベーションが続かない人へ。まず「何のためにやるのか」を決めてみる

自分がエンジニアになるために頑張れた理由

自分は完全未経験からエンジニアに転職しました。

新卒で入社した会社では、週1回のプログラミング研修がありました。それ以外の日は、人見知りな自分にとって苦手意識のあった営業の仕事をしながら、コミュニケーション能力を鍛えつつ、生活費を稼いでいました。

日々の仕事をしながら、プログラミングの研修でも結果を出さなければならなかったので、苦労しました。この生活を2年間続け、紆余曲折ありましたが、最終的にエンジニアに転職しました。現在もエンジニアとして仕事をしています。

当時、仕事や研修を頑張れたのは、自分なりに「動機付け」をしていたからです。

今回はその秘訣をお伝えします。

人は「目的」があると行動しやすくなる

例えば、

「毎日仕事を頑張ろう」

だけだと、仕事を頑張ること自体が目的になってしまう。

でも、

「30万円のものを買うために、お金を貯める」

なら、

欲しいもの → 貯金 → 仕事

というつながりができる。

具体例

例1:節約

「半年後に欲しい○○を買いたい」

「そのために毎月3万円貯める」

「毎月3万円貯めるために、節約しよう」

例2:勉強

「転職して年収を上げたい」

「資格を取って転職したい」

「だから今日は1時間勉強する」

目的=モチベーションとなるので、「なぜ頑張るのか」を明確にすれば、やる気を維持しやすくなります。

「頑張ること」を目的にしない

「勉強を頑張る」
「仕事を頑張る」
「節約を頑張る」

だけでは、なかなか続かない。

なぜなら、頑張ること自体が目的になってしまうと、何のために頑張っているのか分からなくなるからです。

そこで、

「自分は何を手に入れるために、この行動をしているのか?」

と考える。

  • 勉強 → 資格 → 転職 → 年収アップ
  • 節約 → 貯金 → 欲しいものを買う
  • 筋トレ → 体型改善 → 自信を持つ
  • 仕事 → 経験 → 市場価値を上げる

みたいに、行動の先にあるものまで考える。

目的は「できるだけ具体的」にする

「お金持ちになりたい」

より、

「30歳までに年収600万円にしたい」

の方が行動につなげやすいです。

悪い例

  • 健康になりたい
  • お金持ちになりたい
  • 成長したい
  • 勉強を頑張りたい

良い例

  • 体脂肪率○%まで落としたい
  • ○月までに○万円貯めたい
  • ○○の仕事ができるようになりたい
  • ○月までに資格を取得したい

目的が具体的になるほど、「じゃあ何をすればいい?」まで考えやすくなります。

コツとしては、「なぜ」頑張るのかを3~5個見つけるのが目安です。

自分がエンジニアになりたいと思った理由

・年収600万円以上が欲しいから。

(一般的な会社だと年功序列やポストの空きなどに左右されるが、エンジニアはその制約が比較的少なく、年収を上げやすいと考えた)

・リモートで仕事ができるから。

・営業の仕事をしたくないから。

・土日祝日休みだから。(前職がシフト制で、2日連続の休みはほぼなく、なかなか体を休められませんでした。祝日も仕事だったので、GWや年末年始も仕事でした。)

・試行錯誤が割と好きだから。

以上がエンジニアを目指した理由です。当時はこれらの理由を意識し、

「エンジニアになる価値は十分あるから頑張るぞ」と思って研修を受けていました。

頑張る理由は欲望むき出しで大丈夫です。お金が欲しい、モテたい、同級生を見返したい。こういうのが強い動機になります。

それでも正直モチベーションが出ない日はある

もちろん、目的があれば毎日やる気が出るわけではありません。

疲れている日もある。

仕事で嫌なことがあった日もある。

何もしたくない日もある。

だから、

「目的を持てば毎日頑張れる」ではありません。人間なので休息は必要です。

むしろ、

「やりたくないけど、これをやる理由は分かっている」

という状態を作ることが大事です。

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