何かを始めるのが怖いときに考えたいこと

何かに挑戦するには、もう遅いと思っていた。
「今さら始めても意味がない」
「もっと早くやっていれば違ったのに」

そう思ったことがある人は、少なくないと思います。
正直に言えば、自分もそうでした。

ただ、自分が行動するようになった理由は、
前向きだったからでも、強い意志があったからでもありません。


このまま何もしなかった場合の未来

当時の自分は、勉強も運動も苦手でした。

テストの点数も低く、何か得意なことがあったわけでもありません。

このまま大人になったら、仕事もまともにできないんじゃないか。

そう考えると、将来が不安でした。

勉強ができない自分が、社会に出てから急に何かできるようになるとは思えなかったからです。

「無職になるのでは。。」と考えていました。

「このまま何も変わらなかったらどうなるんだろう」

行動の基準が変わった瞬間

それから、自分の中の判断基準は変わりました。

「成功するかどうか」
「向いているかどうか」
ではなく、

「このまま何もしない一年を、受け入れられるか」

このまま何も変えなければ、
きっと同じ苦しみを、何年も抱え続けるんだろうなと思いました。
それだけは、避けたかったのだと思います。

何かに挑戦するには、遅すぎることはない

よく「もう遅い」と言われます。
年齢を理由に、挑戦を諦めてしまう人もいます。

でも、今ならはっきり言えます。

問題だったのは、
始めた年齢ではありません。

「変わりたい」と思いながら、
何もしてない方が精神的にきつかったです。

人生100年時代と言われるようになってから、
「遅いかどうか」を考える基準が、
自分の中で少し変わりました。

例えば、60歳からバイオリンを始めたとしても、
80歳まで生きるなら20年あります。

20年あれば、少なくとも
ある程度結果になるはずです。

この考え方を自分に当てはめたとき、
「じゃあ今の自分はどうなんだろう」と思いました。

もし今、何も始めなければ、
数年後に振り返ったとき、
「あのときも同じことを考えて、何もしなかった」
そう思う方が後悔しそうです。