社会人になったら孤独を感じなくなった理由

はじめに

大学時代、自分はよく一人で過ごしていました。
特別に人間関係が悪かったわけではありませんが、勉強に時間を使うことが多く、自然と一人の時間が増えていました。

その頃は、
「なんとなく孤独だな」
と感じることも正直ありました。

社会人になってからは、仕事を通じて人と関わる時間が増え、
いつの間にか、あの頃のような孤独を強く意識することはなくなりました。

ただ、完全に消えたわけではありません。
たとえば、一人で映画館に行ったとき。
周りに家族連れやカップル、友達同士が並んでいるのを見ると、
「いいな」と少しだけ羨ましく感じることがあります。

この記事では、
なぜ社会人になって孤独を感じにくくなったのか、
そして、
それでも時々顔を出す孤独とどう向き合えばいいのかを、
自分なりに整理してみたいと思います。

社会人になって孤独を感じにくくなった理由

自分は社会人になってから、都内の家電量販店で携帯を販売する仕事を2年間ほどしていました。
学生時代とは違い、周りの人たちと深い関係を築くことはありませんでした。
もちろん、好きなアニメや漫画の話をしたり、雑談をすることもありましたし、仕事においての報連相や接客時の対応など、学生時代よりも倍以上のコミュニケーションを取っていました。

そのため、学生時代は数は少ないものの友人との深い関係があり、
社会人になると関わる人は増えたものの、学生時代ほど深い関係を持つことはありませんでした。

また、社会人になると仕事で精神を擦り減らすため、
休みの日は自然と人と関わることを「面倒くさい」と感じることが増えました。
結果的に、北海道から東京に上京してからは、友達を作ろうと思わなくなりました。
(当然、一人暮らしです)

むしろ、休みの日に一人でゆっくり過ごす時間は、
自分の心のメンテナンスには必要な時間になりました。

今は転職してエンジニアとして働いていますが、
転職後はコミュニケーションを取る機会は減りました。
ただ、それでも誰かと関わる必要はあるため、孤独を感じることは少ないです。

また、仕事が忙しく、孤独を感じる暇がないというのも要因の一つです。
つまり、孤独を減らすには環境が大きく関わっているとも言えます。

それでも孤独が顔を出す瞬間

・映画館に行ったとき、映画の内容を誰かと共有したいと思うとき
・家族やカップルを見て、羨ましいと感じるとき

こういった場面はありますが、日常に戻るとその感情は薄れていきます。

孤独は「性格」ではなく「環境の影響」だった

こうした瞬間に孤独を感じることはありますが、
それが日常を支配するわけではありません。

振り返ってみると、孤独は自分の性格や弱さではなく、
「どんな環境に身を置いているか」によって強まったり、薄れたりする感情だったように思います。

もし今、孤独を強く感じている人がいたとしても、
それは今の環境がそうさせているだけかもしれません。
ずっと続くものだと、決めつけなくていいと思います。

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